カベジマ研究所2

Legasyswareのゲーム開発と日常をゆるく適当に綴っていくブログ

シューティングが作りたい!!

・・・と言うわけで

シューティングゲームの制作を開始する準備を開始した。

 

オー・ワールドの任務が完了したのでやっと他に取り掛かれる。

これほど嬉しい事は無い。

 

とりあえずオー・ワールドの開発中にもいくつかのアイデア

したためていたので、一先ずはそれを試してみたいと思っている。

 

検証用のプロトタイプなので公開するかどうかは未定だけど、

面白くなりそうだったらデモ版を公開して何れは有料の製品版も

考えても良いだろう。

 

そのゲーム用のBGMを早速作った。作曲者に作曲の勘が戻るには

多少の時間を要したがキーとなる曲が一つ出来たので後は早いだろう。

 

当初頭の中にあった世界観はダークなジャズ調のサウンドに乗せて

モノクロで描かれた美男美女が不適な表情を浮かべるようなもので

あったのだが、作曲者の引き出しに無かったのか、全然作れない。

 

お遊びでTATSUJINの曲を耳コピしていたら、まあこんな路線でも

良いかもしれないなど思い初めて・・・なんか今鳴ってるのは

80年代ディスコみたいな感じの曲。どうなっていくのか判らない。

 

自分の場合はこうやって素材を少しずつ作り外堀を埋めていく内に

キャラクターやストーリーが自然と出来上がっていくので、

開始時の設定などは有って無い様なもの。

 

いつも通りちょっと変わったシステムを検証したいので内容も

王道のものにはならないかもしれない。

 

ただ・・・それでもシューティングであることには間違いない。

シューティングが作りたい!!

 

数ヶ月の間封印していた感情を、今喜びに変えている。

レガシスウェアニュース2021 Legasysware News 2021

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  • 10月17日:MIKI:WARS FINALをitch.io様より配信開始しました。
  • 2月22日:オー・ワールドをitch.io様より配信開始しました。
  • 2月10日:オー・ワールドをver1.01に更新しました。
  • 2月9日:オー・ワールドをふりーむ!様より配信開始しました。
  • 1月1日:今年もレガシスウェアを宜しくお願いします。 スタッフ一同

あなたがゲームを作る理由を教えてください

・・・みたいなハッシュタグtwitterに踊っていた。

 

誰かがプロのクリエイターや個人開発者を応援する目的で

(或いは自身の宣伝?)発信し始めたのだろうと思う。

 

自分は「空気を吸うのと同じ理由」みたいな酷く感じの悪い

答えを・・・しかもハッシュタグに乗せずにしたのだが、

 

まあこの辺は「この人の事だから」で流してくれるとありがたい。

ハッシュタグには基本的には乗らない方針なのだ。

 

人には言葉を発することが苦手な人とそうでもない人とがいる。

自分は後者だ(そうは見えないと思うが)。

 

だからこの様な流れがあれば引っ込み思案の人でも発言し易い・・・

と言うような事が一連のハッシュタグの利点の一つだと思うのだが、

なんと言うか・・・自分はチェーンメール的なものが好きでないので

いまいち乗って行けないのである。

 

言いたい事は言いたい時に勝手に言うよ・・・と言う主義なので

「さあ言って下さい、今ですよ!!」と言われるのが嫌なのだ。

性格が捻くれているから。

 

さて、ゲームに限らず、自分が何かを作る理由は

「その為に生きているから」に過ぎない。

 

そう言う答え方をすると始まりの「空気うんぬん」と矛盾するが

要はそれが無ければ生きていけないと言う事なのだった。

 

作る事をやめるのであればもう明日死んでもいい。

ただ作る事を止める予定が無いので明日死ぬ事は無いだろう。

 

・・・誰かと一緒に過ごす時間は大事だ。

だから他の人と一緒にいる時は基本、制作の事は考えない。

でももし「制作の事は考えないで」などと言う人がいたら

仮にその人が自分を想っての発言だったとしても、自分は

その場から即座に立ち去るだろう。

 

自分のような如何にも人を大事にしなさそうな人間であっても

実際は視線を配り人の声を聞き、常に周囲に合わせ行動している。

 

だから「そんな事すら理解してくれていないのか」と落胆させる

ような言葉をかけて欲しくないのである。

 

君は遊ぶ事は好きか?

石ころ一つあったらどう遊ぶ?

 

「石ころなんてダッセーよな!」「ダンスの方が面白いよな!!」

 

・・・・・・まあ、それが時代ってもんよ。

オー・ワールドver1.01

本当はver1.00だったんだけど・・・ちょっとしたミスがあって即修正。

オー・ワールド完成版のリリースと共にゲームの開発は終了となりました。

f:id:legasysware:20210212020029j:plain

変更点はreadmeにも書いてありますが、難易度の変更が出来るように

なった事と、NORMAL以上では後半に固定の地形が配置されるように

なった事が旧バージョンと異なる部分です。

 

難易度は「EASY」「NORMAL」「INSANE」の3つ。

インサーンは何方かのゲームの感想で「陰惨な世界観」などあったので、

まあ丁度良いかなと。

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インサーンでは水の上昇速度が速いのと、崩れる床に乗ってから実際に

床が崩れて落ちるまでの時間が短い事、あとは崩れる床の出現率が高い

・・・と言う違いがあります。

 

旧バージョンでは簡単過ぎると言う意見もあったので、ほんの少しだけ

難しいモードでもう一度遊んでもらえたら嬉しいですね。

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NORMAL以上での固定地形は「ガンポポ」の時に作っておいた要素が

未使用のままで勿体無いので、ついでで入れとくかと。

これが追加された所でゲームの難易度には影響ありませんが、

クリア時間には多少の変化が出ると思います。

 

最後の最後まで、本当はやりたかったけどこれ以上時間をかけても

仕方が無いので諦めた要素・・・と言うのがあってなぁ・・・と言う

落とし所を模索していたのですが、多少簡略化はしたものの、結局は

やっちゃいましたので正味、初期の仕様通り完成と言う塩梅です。

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修正するのに多少の改造が必要となるので一部のバグは残しました。

完璧な仕上がりでは無いです。ただ、このゲームにはこれ以上時間を

注ぎ込むべきではない。やるべき事は別にある。

 

と言うわけで、昨年末より3分ゲーコンテスト出品用タイトルとして

取り組んだオー・ワールドもこれにて任務完了。

 

遊んでくれたプレイヤーの皆さん、本当にありがとうございました。

itch.ioにも投稿予定ですのでオー・ワールド未プレイでしたら、

是非そちらもチェックしてみてください。ではまたね。

 

Tatu-o氏の投稿してくださったプレイ動画 

 

Marc626氏の投稿してくださったプレイ動画

成田ボーイは伝説の

唐突だが・・・『Narita Boy』なるゲームの存在を知った。

youtubeの北米Nintendoチャンネルにトレイラーがあったのだ。

 

成田だと?ボーイだとっ!?

 

成田離婚ならぬボーイングならぬ成田ボーイとは、これ如何に?

一千葉県民としては見過ごせない。

つい動画を再生してみてしまったのだが・・・ 

これがえらくカッコ良くてまあなんと言うか一目ぼれって奴だ。

何で体の真ん中に「中」なのか?そこは「成」ではないのか?

マッキントッシュ風のメカ馬に乗り、テクノソードで剣戟し、

中の字の付く日はセンターナイトフィーバー!!

 

それがナリタボーイ!!

 

steam版もあり、そこではゲーム世界の解説も日本語でされている。

 

大ヒットとなった『Narita one』なるゲーム機用ソフト『Narita boy』の

デジタル領域が現実と繋がってしまい、開発者の記憶が消されてしまう。

・・・だからどうなんだと聞かれても困るのだが、そう言ってた。

 

ストアページには『ダイ・ハードな敵 – 熱にうなされた悪夢にしか

出てこないような敵に立ち向かえ!』とあるので多分そんなゲームです。

  

Studio Koba開発のテクノスタイルアクションアドベンチャー!!

Narita Boy

 

steamのストアページでは一足先にデモ版も配信されているので、

気になった人は是非プレイしてみよう。

ワクチンの「わ」

ワクチンがいろいろと遅れている。

 

モノ自体は既に完成していると言うのに、認証がまだだとか、

「確保出来ている」が「確保を目指す」に後退したりとか、

会場や人員の確保どころかどんな手順で接種を行なうのかも

まだ煮詰まっていない。

 

ワクチン一瓶から接種出来る人数が6人から5人に減るなんて

話まで出てきた。

 

本来ならば明日からでも接種開始しなければならない程の

『緊急事態』である筈なのに、世の中何をやっているのだろう?

 

そう言うのを「ファクターX」なんて呼ぶのかもしれない。

 

不正確だがワクチンと言うのは毒性を極めて弱くした病原体のこと。

生物は一度ウイルスに感染し、それを自ら克服すると抗体が出来る。

だから同じウイルスに感染しても次回以降は重症化しなくなる。

ワクチンも全く同じ原理で機能する。

 

だからワクチンを接種すればほぼ確実に効果は出る。

そしてパンデミックのような状況下では、可能な限り多くの人が

ワクチン接種を受けている方が都合が良い。

抗体を持つ人、一人一人がウイルスを遮る壁となるからだ。

 

「新型コロナは無症状でも非常に高い感染力がある」とされる。

この無症状とは「発症していない」とは必ずしもイコールではない。

症状は目に見える形で表に出ていなくとも体内でウイルスが増殖

している事は間違いない。

 

ワクチン接種を行なえばコロナに感染しなくなるわけでは無いが

既に抗体を持っている為に、ウイルスに体内に入られた直後から

駆除が開始され、発症する前に回復出来る可能性が高まる。

つまりウイルスを拡散させしにくく出来る。

 

なので皆が接種しなくては効果が薄まる。

「俺は様子見」など無責任に言われては困るのだ。

 

もちろんアレルギーや副反応の問題はあるので全ての人に対して

ワクチン接種が出来るわけでは無い。

 

過去にインフルエンザなどの予防接種でアレルギー反応を

起こした事は無いし現在は健康である、と言う人は極力前に出て

率先してワクチン接種して貰いたい。

 

いち早くコロナを克服した国が確実に次の時代をリード出来る。

二の足を踏む者は世のブレーキでしかない。

 

ワクチンの「わ」・・・我も我もと

ワクチンの「く」・・・駆除に励まん

ワクチンの「ち」・・・知恵の結晶

ワクチンの「ん」・・・んーちくわ

 

そんな感じなのよ。

 

アレスタの目覚め

昨日、M2の公式配信『M2STG生放送』にて、これまで戦刃(仮)として

発表されてきたタイトルの正式名称が『戦刃アレスタ』であることが

明かされた。

 

 

M2は既報の通り、アレスタIPにおける全てのライセンスを取得しており

過去に発表のあった新作『アレスタブランチ』と現在好評発売中の

『アレスタコレクション』など、これまで家庭用ゲーム機を中心とした

ブランド展開を行なっていたが、今回発表となった戦刃アレスタは

シリーズ初のアーケードゲームとなり、それに伴い画面方向も縦画面へと

変更になっている。

 

戦刃はM2オリジナルのタイトルだと思っていたのでその正体が新作の

アレスタだった事には喜び、そして驚きと共にある種の落胆もあった。

 

「せんじん」と言う言葉の響きから勝手に東亜プランの達人シリーズを

思い浮かべていたからだ。東亜シュー復活への淡い期待が泡と消えた。

 

まあ戦刃と言うゲーム自体には変わらず期待しているので正式稼動が

楽しみな事は変わらないのだが、今やゲームに美少女キャラは必須、

となってしまった事には一抹の寂しさを感じてしまった。

 

正体のよく分らないロボットアニメの主人公のようなキャラクターが

クールにポーズを決めたり、戦艦を後ろに髭面のオヤジが黄昏る様な

パッケージのゲームは最早望むべくも無いのか・・・

 

何はともあれ早く戦刃アレスタのプレイ動画など、続報が待たれる。

 

しかし、GGアレスタ3も含め、アレスタシリーズの新作がこんなにも

多数リリースされようとは令和の今日、夢にも思っていなかった。

 

個人的にいつかアレスタのクローンゲームを作りたいと思っていた

だけに、こっそりと振り上げた拳を下ろすか下ろすまいか・・・

など、どうでもいい葛藤もあったりして悩ましい。

 

眠りについていたアレスタ、唐突に目覚め、そして大暴れ。

奴は怪獣か、はたまたSTG界の避雷針なのか?

 

ショットを相殺されながらそれが明らかとなる日を待つとしよう。