カベジマ研究所2

Legasyswareのゲーム開発と日常をゆるく適当に綴っていくブログ

海外DSソフト3本

Hexagonnyのセールで未所有の海外DSソフトを2本購入。


あと、駿河屋でDementium2が1780円だったので
他の買い物のついでに注文した。


それにしてもDementium2、何でこんなに安いんだろ・・・?
なんて思ったら、まさかのローカライズ版が発売決定に!!
早まったか・・・なんて気もしたけど、まあ内容は同じだし、
ローカライズ版も何処かのタイミングで買えばいいかな。


ローカライズ版で持っている前作もまだ終わってないからね。
あまり売れなかったみたいだけどDementium、実はすっごい面白いよ)


ところで、前作Dementium日本語版は『閉鎖病棟』って言う
サブタイトルが付いてたけど、今回は『閉ざされた病棟』ですって・・・。


なんと言うか同じDSソフトの『廃屋病棟』と閉鎖病棟が紛らわしかった以上に
何ともややこしい関係だなぁ。しかも言い回し変えただけで意味は全く同じだし。


発売元がインターチャネル・ホロンからインターグローに変わったからだろうか?
ちなみに、インターチャネルは4月よりライトウエイトにゲーム事業を譲渡している。


別のサブタイトル付けるか、或いはサブタイトル無しでも
良かったんじゃないかとも思うんだけどね。


で、とりあえずDementium2は前作クリアしてから始めたいので、
一先ず置いておいて、先に他の2本を遊んでみる事にした。




『ARMY MEN SOLDIERS OF MISFORTUNE』

(多機種版の動画。良い動画が無かったので雰囲気だけでも・・・)


アーミーマンのシリーズはGBAN643DOなどにも発売されている。
でもこのシリーズ購入するのは実は今回が初めてです。


確かSOLDIERS OF MISFORTUNEはWii版も出ていたと思う(国内販売無し)。
・・・で、DS版の話ですが、コミカルなTPSと言う趣ですね。


ストーリーは面倒になって読み飛ばしてしまったのでよく判りませんが、
何らかの理由で小さくなってしまった主人公の少年がアーミー達を相手にしつつ、
数々のミッションをこなしていく・・・と言うものの様であります。
舞台となる戦場も子供部屋です。


ちなみにアーミーマンって言うのは緑色のプラスティック製の兵隊フィギュア。
全然詳しく無いので定かではないが、多分トイストーリーに登場する兵隊です。


ゲーム自体は結構面白いんだけど、携帯機ですから操作がキツイ。
DS本体持ちながら・・・移動は十字キーでLキーでカニ歩き、
そして射撃は画面にタッチと言う、ある種基本の操作な訳ですが
長時間プレイには向きません。腕が痛くなってきます。
この手のゲームは据え置き機で遊びたいな・・・と言うのが本音ですか。
使い易いタッチペンを探すと吉。実は使い易いの紛失中。




『Tak MOJO MISTAKE』

(またまた良い動画が見付からなかった)


これも確かシリーズ物だった気がする。DSでも他に1本Takが出て居たはず。
NICKELODEON』とあるから原作あるんだろうか?・・・良くは知らないんだ。


ゲームの方は良くあるジャンプアクションもので、攻撃ボタンを連打すると
自動的にコンボが繋がる類のゲーム。2段ジャンプも可能。
道中で回収したアイテムを組み合わせて魔法を使うことも出来る。


多機種版とは比較できないが・・・かなり面白い。よく出来てる。
サウンドやグラフィックの質も高いし、これはお勧めです。


下画面・タッチパネルは魔法を使うときに、円を描くようにくるくると
タッチペンを滑らせる・・・のと画面外を見回すときしか使わないので
(所有アイテムやステータスの確認などにも使う)、基本的に十字キ−と
ボタンしか使わないのが嬉しい。海外製のジャンプ系はレベル高いな。


GENESIS時代から海外ゲームは遊んでいるけど近年では日本製のものよりも
海外のジャンプアクションの方が面白いタイトルが多い。
(ジャンプアクションに限ったことじゃなく、日本のメーカーも頑張れ!!)
そういった意味でもTakは鉄板だったとも言えるかな。良い買い物したな。




・・・そんな感じで今回は海外DSソフト3本を取り上げましたが
過去に購入した海外ソフトは他にも沢山有るので、機会を見つつ
紹介して行こうと思っています。


勿論海外のゲームだけでなく、国産のゲームレビューもやりますよ〜。
・・・ちゃんと遊んでから、だけどね。