カベジマ研究所2

Legasyswareのゲーム開発と日常をゆるく適当に綴っていくブログ

楽ゲーム

最近ゲームは殆どやっていない。
自分の作ってるものは世間的にはゲームのゲにも入らないだろうから
テストプレイしてるものの、ほぼやっていないと言って差し支えないだろう。


ここ数年「日本のゲームが面白くない」など言われることが
多くなって来たような気がするが「面白くない」からやらないのか?
・・・と言うとそんな事でもない。


自分の場合は「その時間があるならば自作品に費やせよ」との
自身からの通知によるもの。何しろ絶対的に時間が足りない。


・・・ゲームは買っている。
昔と比べると数は確かに減ったけど、ゲームソフトは買っている。
時間がないのは仕方がない。暇を見つけて、休みの日にでもやればいい。


だがしかし、ゲームを遊ぶ時間がないと言うのは憂慮すべき事態だ。
たかだかゲームを「楽しむ」余裕すらないと言うのならば深刻だ。


他の人には流石にそんな事はないだろう。
折角買ったものを、なぜそのままにして置けるものだろうか?
それは今すぐ「楽しむ」べきだ。


これから買うのであれば出来れば「面白い」ものを選びたい。
時間がないのだから「面白くない」ゲームに割く時間などない?
・・・ではそれはどうすれば確かめられる?見極められる?


「○○遊んだ人、感想聞かせてください」・・・とでも呼びかける?


いいや。違うね。
自分でやってみるんだよ。自分でやらずして何が判る?


既に「面白い」と言われてるものだけを選んできても、
そんなの目利きとは言わんのさ。


だってそうだろう?
そんな確認作業みたいな体験は・・・「面白い」とは言い難いじゃないか。


ゲームは「遊ぶもの」であって「眺めるもの、読むもの」ではないだろう。
でも、眺めるもの、読むもの・・・であるならば確認だけで十分なんだろう。


「面白い」と言う意識は自身で考察するからこそ湧き出るもの。
「楽しい」は人から与えられるもの。


「面白い」と「楽しい」は一見似ているけれど全然違う。
求めるものが「楽しさ」であるならば、それはそれでいいんじゃないか?


「面白い」は「楽」じゃない。あれこれ煩わしいから「面白い」。
求めるものが「面白さ」であるならば、虎穴にでも入ればいい。


ゲームとの付き合い方に決まりなんてない。
「求めよ、されば与えん」・・・てなもんで。


さて・・・どうだろう・・・?これからも「面白い」ゲームは見付かりそうかい?
「楽しんで」もらえたならば幸いだけど。





ここ最近で買ったゲーム。どれも1〜2回は遊んでるけど・・・
安かったから買っておいたエスプガルーダ2は封を切ってないな・・・
アカシックバース(ケース割れしてたのでストックからケース換装)は
新pcじゃないとまともに動作しないのであまり遊べていない。
・・・今のところ開発環境が旧pcにしかないので制作に集中してれば
尚更、新pcの出番がない。ベクターシューティングさんのtweetで知った
プリズムはコンティありだけど一応最後まで遊んだ。
キックと敵弾の上下がユニゾンしたりで視覚的に心地よかった。
まもるくんは中古で安いものがあったので購入。意外と時間制限が厳しい。
シューティングラブ10周年と大復活もお買い得だよバーゲン品。
予約購入した逆転裁判5は・・・まだ第2話の途中だったな・・・。
そう言えば、逆転裁判VSレイトン教授も、Aの遺産も終わってないな。
M2の3D復刻シリーズも全部購入したけど殆どやってない・・・。


なのでこれらのゲームが面白いかどうかは分りません。楽しみはしたけど。
それで良くはないけど・・・ま、今はそれはそれで。