最近聴いたCD 3月まで
皆さんお久しぶりです。aRECです。
僕は・・・最近はあまり元気が出ません。
僕の体調もあまり良くないけどそれより世の中の方が気になって、
聞こえてくるニュースは不穏なものが多く、あるいは残念な気持ちに
させられてしまうようなニュースばかり印象に残ります。
つい先日も父方の叔父が亡くなったとの知らせがあったばかりで
・・・とは言え日々落ち込んでいるわけではないんですけど、
春に向かってウキウキとした気持ちになれないなと言うのも確かです。
そんな時には・・・一先ず珈琲でもすすりながら、
なにか音楽を聴いて心を落ち着けましょうかね・・・
元気が出るかも知れないし、
悲しい気分になって涙がこぼれるかもしれないし
おどけたフレーズについ吹きだしてしまうかもしれないし、
つい、こぶしを握り締めてしまうかもしれないし、
・・・何か心に変化が訪れると思うんです。
それが音楽のパワー。
音楽と言うのは音の高低と長短で綴る『言葉』です。
心に詩があればそれが音楽です。
僕は元気があまり出ていないけど・・・みんなには元気でいて欲しい。
前回の更新からまたまた期間が開いてしまっているので
その間に聴いたレコードはそこそこ枚数があります。
なのでさらっと触れるだけ。なんて毎度のことですけどね。^^;
2016年1月〜3月末までに聴いたCD
ちなみに各ディスクの並びには特に意図や法則はありません。
一枚目、上の段は・・・
Luke Vibert [Bizarster]
David bowie [Blackstar] (紙ジャケ)
METAFIVE [META] (紙ジャケ)
中の段は・・・
Neon Indian [Vega Intl. Night School]
Grimes [Art Angels] (紙ジャケ)
Ducktails [St. Catherine] (紙ジャケ)
下の段は・・・
Mistery Jets [Curve of the Earth] (紙ジャケ)
Arca [Mutant]
Under World [Barbara Barbara, we face a shining future] (紙ジャケ)
二枚目、上の段に・・・
Deerhunter [Fading Frontier] (紙ジャケ)
Nonkeen [the Gamble] (紙ジャケ)
Battles [La Di Da Di] (紙ジャケ)
Tame Impala [Currents] (紙ジャケ)
中の段に・・・
OBLIVION Original Motion Picture Soundtrack
Floating Points [Elaenia] (紙ジャケ)
Steve Hauschildt [S/H] (デジパック 2disc仕様)
Idjut Boys [Versions] (紙ジャケ)
下の段に・・・
Deepchord [20 Electrostatic Soundfields]
Johann Johannsson [Copenhagen Dreams]
Darkstar [Foam Island]
枚数が多いのとレコード毎に聴いた回数に偏りがあるのと
そのほか諸々の事情により個々の感想は今回書きません・・・が、
触れてない=気に入らなかったと言う感想ではないです念のため。
David Bowie - Lazarus
Grimes - Flesh without Blood/Life in the Vivid Dream
Tame Impala - Let It Happen
Floating points - Silhouettes (I, II & III)
人はみな、いつか眠りにつく。
遅いか早いかの差はあるけれどみんな眠るときが来る。
僕はまだ眠らない。珈琲をすすってウトウトとした目を開けています。
かすかに音楽が聞こえてきます。
これは何の曲だったかな・・・