とても静かだ。
かすかに風の音が聞こえてくるくらいもので
とても、静かだ。
怒りも悲しみもなく、ただ・・・静かだ。
あるのはわずかに困惑と険しい表情だけだ。
何をどうして行こうか?
・・・迷うことはない。
今までどおり、やっていくだけだ。
淡々と進めていくだけだ。
分らないことは多い。
だから分らなくてもいい。
それはいづれ知ることが出来るのだろうから。
静寂は何を思う?
風が知るのは何秒か後に吹き抜ける通路の先か?
悩むな。そこに答えが落ちている。
手を伸ばし拾い上げろ。
静寂は・・・解き放たれる。
今現在、制作はほとんど進んでいない。
モチベーションがあまりなくても機械的に進めてさえいれば
終われるような工程を少しずつやっている。
モチベーションがないときにダラダラとエディタをいじっていても
全く進まないどころか、それでは反ってミスを誘発しかねない。
モチベーション(集中)がある時に一晩で一気に組み上げてしまうような
そういうやり方がベストだと思っている。
今、出来ることに限定すればだいたい毎日やっている。
そんな感じ。