カベジマ研究所2

Legasyswareのゲーム開発と日常をゆるく適当に綴っていくブログ

Switchの新規タイトルが発表された

4月13日・・・つまりこの記事を書いている時点だと昨日になりますが、
久々のNintendo DirectにてNintendo Switch3DSの新規タイトル及び
既出タイトルの発売日と価格など、
ソフトラインナップのアップデートがなされました。


公式より『ARMSとスプラトゥーン2中心の発表』とのアナウンスに、
その他のタイトルは近日配信開始予定のソフトの紹介程度にとどまるのではと
あまり注目していなかった(朝起きれそうにないし)のですが、
箱を開けてみればサードパーティーの新規タイトル多数で驚かされましたね。


・・・とは言え、他機種からの移植タイトルが多くSwitch独自のものは
それほどなかったんですが、ソフトの発売予定表が少し埋まったことは
1ユーザーとしてはありがたいし、それなりに心強い限り。


しかしながらやはり、ARMSとスプラトゥーン2の存在感は圧倒的で
どう考えても普通にこれは面白いだろうと言う、王者の風格のような?
なにか他とは一線を画すものを感じてしまうのは良いことなのかどうなのか。


とりあえずソフトが沢山発売されるのは良いことですね。
個人的にはマイクラやアケアカのシューティングタイトルがツボなんですが
よるのないくに2やFateなどギャル属性のゲームが出てきたのは意外でした。


これは恐らく今現在のSwitchユーザーの層がコア寄り・成人多目という
データがあるんでしょうね・・・恐らくなので真に受けないで下さい。
まあ、なんかそんな感じ。理由なき大抜擢など無いわけで。


あとはSwitch版ドラゴンクエスト11の発表がなかったのが残念でしたね。
PS4版と3DS版が先に11日に発売日の発表会をしていただけにSwitch版は
同日はないだろうなとは思っていましたが。


後発だとするならばドラクエ11(据え置き版)はPS4時限独占と言う形態で
もしかしたらSwitch版だけでなくXbox版やPC版も予定されているのかも?
そう考えると色々と腑に落ちるものが有りますね。
(・・・例によって真に受けないように)


3DSタイトルには今挙げたドラクエ11はじめ、人気シリーズの最新作や
話題作の続報がありこちらも嬉しいニュースとなりました。


Hey!ピクミンエヴァーオアシス、スナックワールド大逆転裁判2、
レディレイトン改めレイトンミステリージャーニーなどなど、
どれも楽しみなものばかりでしたね。


ただ、Switch発売前からアナウンスのあったようなタイトルが
逆に音沙汰なしってのが気になりました。


スカイリムは?テラリアは?スターデューバレーは?シーズンズオブヘヴンは?
あとRiMEの日本版は出ないの?・・・とか、その辺の続報も欲しいですね。


あと地味に・・・Wi-Fi簡単接続にも対応して欲しい。
そんな感じでしたかね。