うっせぇうっせぇうっせぇわ
・・・錦鯉の長谷川くんが例の動きで言えばなんか和む気がする。
いや、そんな話をしたいんじゃなかった・・・今やってる
試作STGの1面の曲が出来たので気分が高揚中なのであった。
まだ全然進んで無いので当たり前に詳しい事は何も言えないが、
まあ変なゲームになりそうです。
開発中のコード名は『DG』で、正式タイトルは既に決定済みだけど
内容はゲームシステム以外は殆ど何も決まっていない・・・と言う
初期も初期の段階。いつもだったら誰にも教えていないだろう。
このゲームに関しては要所要所で(実在すれば)テストプレイヤーを
募集したりして企画にユーザーにも参加して貰う方が良いだろうと
そんな風にも思っている。
とは言え難しい部分もある。
正直・・・自分は自分自身も含め誰かの性癖みたいなものはゲームに
反映させたくないと言う思いがある。
ゲームに向う理由・事情は人それぞれだと思うが、自分はいつでも
『何者かと戦う事』を目的にゲームを作っている。
『何者か』は平たく言えば『敵』だ。
誰かに「このゲームには敵が出るよ」と聞けば
「え?本当?やったー!!これでまた敵を存分に倒せるぞ!!」
・・・と喜びを爆発させる。
なので『○○キャラはもっと□□が△△じゃないと』みたいな
オタク的嗜好を一方的にぶわーっと言われると物凄く冷める。
そう言うの「好きだから好きな気持ちをぶつけたい」と言うような
心境なのだろうけれど、自分には殆ど無い感情(少なくともゲームには)
なので、誰かと一緒にやっていくと言うのはそう言う理由で自分には
困難が付きまとうだろうなぁと思う。
ただし『何者かと戦う事』=『およそ敵を倒す事が目的』と言っても、
格下相手に無双したいわけじゃない。
自分より少し弱いか同じくらいの腕前~自分より強い、遥かに強い、
そのくらいの範囲でゲーム進行に応じて徐々に厳しくなっていくのが良い。
こう言うある種の「拳で語る」みたいな感覚はなかなか理解して貰えない。
どっせいどっせい土星の輪。
DGは曲作りながら何となく世界観とキャラを今も尚構想中。
続報はいつになるか分らないけれど、まあお楽しみに。では。