カベジマ研究所2

Legasyswareのゲーム開発と日常をゆるく適当に綴っていくブログ

四角い顔で縦長瞳

Aerial Warfairや魔導自警隊に感化されて、四角い顔で縦長瞳の

ディフォルメキャラが飛び交うゲームを作りたい衝動(発作)が出て、

マキシマム2の制作の合い間にノートに構想を書き溜めている。

 

自分のゲームだとミキウォーズが近いけれどランダム配置な事も

あってか、あまり評判は聞かない。作者が嫌われてる説も濃厚。

 

例によって固有アクションを駆使するタイプのゲームを想定してて、

一先ずプロトタイプを作ってゲームとして成立するのかどうかを

見極めていこうと思う(まだ作り始めて無いよ)。

 

もしかしたらそれが次回の3分ゲーコンテストの作品になるかも。

 

3分ゲーコンテストって昔は既定に「有料ゲームの体験版は不可」

って言うのがあったと思うんだけど今はその文言が消えていて、

コンテストに出したゲームの有料版を作っても大丈夫なんかね?

 

このゲームは出来れば有料でリリースしたいので、コンテストに

出すなら要素を絞ったプロトタイプを別ゲーとしてエントリー

させる事になるとは思う。

 

かわいいキャラのゲームを作ろうとして世界観やら敵キャラやらを

考えようとして、毎度苦労する。或いは失敗する。

 

STGだから倒すべき敵を、戦う理由を、ぶっ壊す快感を・・・

みたいに考えてしまいがちで結局メカを描いてしまう。

 

カービィみたいなアクションゲームの世界ならば普通にかわいい

キャラや背景を描けるのに、シューティングゲームとなると途端に

手が止まってしまうんだよね。

 

まあ一応隠しテーマとして「自分なりのゆめかわ」と言うのを

設定しているので色々勉強していこうと思っている。

 

ああいう世界観を作るの上手い人が羨ましいよね。