カベジマ研究所2

Legasyswareのゲーム開発と日常をゆるく適当に綴っていくブログ

ジークアクス第9話

今回も感想は書くつもりは無かったのだけれど・・・まあ自分なりに

思うところがあったので書いておこう。こんなのでも日記だし。

 

ジークアクス第9話、いよいよ確信に迫る情報が明かされ第12話までの

クライマックスに差し掛かる内容。

 

前回の予告通りララァ登場、マチュはどこかの娼館に一時的に匿われ、

娼館の下女の手筈(ララァ指示)によりその夜の内に脱走。

 

ララァを連れていくつもりではあったが拒否されマチュ一人で戦闘機

コアファイター)にて離脱した。

 

海底に沈むジークアクスとドッキングするべく海中に突入する戦闘機、

程なくジークアクスとその背後のシャロンの薔薇を発見する・・・

 

個人的にはタイムリープとかループものはガンダムに採用して欲しく

無かったので今回の内容には正直ガッカリした。

 

確かに宇宙世紀ガンダムにはニュータイプと呼ばれる超常の存在や

ミノフスキー粒子とそれに付随する超技術が存在する。

 

でもそれらはあくまで作品に艶を与えるエッセンスに過ぎなかった筈。

 

時間転移や並行世界への行き来が明言された以上、この世界はもう

何でもありになってしまった。

 

お化けや妖怪が居ても、死者が蘇っても、袖の無い制服を着ていても、

猫耳美少女が登場しても、不思議でもなんでもなくなったのだ。

 

自分はファーストガンダム=SF作品と言う認識が強いのでそこを題材と

する以上、ファンタジー的な匂わせをしつつそれらは全てミスリード

物理法則や登場人物の実行動によって成された偶然・必然の産物だと

希望していたのだが・・・叶いませんでした。

 

物語的な期待度は10⇒6に低下した感じ。

勿論視聴は続けるしセカンドシーズンあるなら楽しみだけどこれ以降は

ファーストガンダムのifとメカを楽しむだけになりそう。

 

・・・メカも山下いくと氏のデザイン以外は普通にガンダム的なので

アレだけど。

 

結局この作品が視聴者に伝えたかったのは

「いいからファーストガンダム見ろっつーの」って事なのかな・・・

 

 

追記:あれから暫く考えていたのだけど、ララァの「刻が見える」と言うのは

普通は「未来が見える」のだと解釈すると思うけれど、実はジークアクスでは

「並行世界」の事を指しているのではないかと思い始めた。

 

つまりシャアが死ぬ結末の並行世界を無限に見ている、ジークアクス世界は

ララァの見ている永遠に終わらない夢」なのではないだろうか?

RX-78の姿がグロいのもララァの嫌悪により実像が歪められている為)

 

時間凍結しているエルメスが唯一異物であって、このエルメスを元の時間に

戻す事で史実通りの世界が動き出し(別のエルメスが代わりにGQ世界に飛ぶ)、

世界が夢から覚めてマチュとニャアンはジークアクスもシュウジも存在しない、

本来あった筈の日常に戻っていく・・・

 

みたいな結末になるのではないか?・・・知らんけど