カベジマ研究所2

Legasyswareのゲーム開発と日常をゆるく適当に綴っていくブログ

MYE3 2020

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皆さんお久しぶりです。今年もやって来ましたレガシスウェアの祭典。

 

年号も令和へと代わり、本来であれば東京オリンピックを始め、

様々なイベントが開催され、歴史に残る・記念すべき年となる筈でしたが、

ご存知の通り新型コロナウイルス『Covid-19』の世界的な大流行により、

中止、或いは延期と言う結果を見るに至りました。

 

ゲーム業界においても世界最大のゲームショーであるE3 2020は中止、

台北ゲームショウも中止、東京ゲームショウやBit Summitはネットを介し

オンラインで開催予定など、年始から現在に至るまで混乱は収まらず

関係各社の努力と調整によって何とか食らい付いていると言った状況。

 

この様な時勢に果たして私達に何が出来るのか、出来る事などあるのか、

目標とするSteam 参入も未だ果たせずゲーム制作チームとしての存在感も

希薄であり、パンデミックの真っ只中に存在意義そのものを問われている

訳ですが一つ大事なことがあります。私達は「プロでは無い」。

 

真っ当な企業であれば社会に対し何らかの責任を負い、社会情勢を見つつ

社会貢献活動をしたり、或いは事業の見直しを図ったりするなど、

外界との繋がりを常に意識する必要がありますが私達は「会社では無い」。

 

ですから、この様な事態にも何も怯まずに己の命の炎の燃える限り、

黙々と進めていくのみであります。

 

娯楽はこの様な状況にこそ求められるものではありますが、求められる

娯楽が必ずしも実の詰まったものであるとは限りません。

 

ですから私達の戦いは厳しく、そして孤独なものとなるでしょう。

そう言ったものを甘んじて全て受け入れ、レガシスウエアは日和らずに

自分たちの作りたいものを自分たちの作りたいように作り続けます。

それがレガシスウエアの変わらない日常だからです。

 

困難は誰にも等しく訪れます。私達も皆さんと同じようにこの日々を

送っています。

辛い事、悲しい事、怖い事、面倒な事、今となっては見慣れた日常があり、

そんな中にも、今までと変わらない日常だってあるのです。

 

面白い事、ナイスな事、思わず熱中しちゃう事、今まで当たり前に出来た事、

この地上から消えて無くなった訳ではない。必ず取り戻せる。

 

 

レガシスウエア 青嶋荒作

 

 

MYE3 2020

 

 

NigetBacks ニゲットバック

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Niget Backs ロゴ

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ゲットバックスは宇宙海賊に奪われた積荷を戦って奪い返すシューティング。

プレイヤーは宇宙戦闘機に乗り込みオペレーターのハンナに促されるまま、

危険な仕事に向かいます。戦いの果てに得るのはそれなりの賃金と安い酒!! 

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3分程度でサクッと遊べる『ニゲットバックス』は現在好評配信中です。

 

MAXIMUM2 マキシマム2

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MAXIMUM2 ロゴ

マキシマム2に関しては現在進展はありませんが、パブリッシングの問題や

プラットフォームの選別が解決しなくても、ゲーム自体は比較的早い時期に

完成させてしまう予定です。 

 

マキシマム2』配信時期・価格:未定

 

NinjaMoon

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NinjaMoon ロゴ

ニンジャムン はレガシスウエア開設当初から作りたいゲームとして挙げていた

タイトルの一つです。UPLの傑作アクションゲーム「忍者くん」の影響色濃い、

ステージクリア型のゲームとなる予定です。

 

このゲームは以前試作したプラットフォームアクション・ベースを流用する事で

開発にかかるリソースを節約し、比較的短期間での完成を目指すプロジェクトと

なります。ただし、ゲームの開発自体はまだスタートさせておらず、実際に

取り組むのはマキシマム2をアスターアップさせてからとなります。

 

今回はゲームのイメージを掴む為に試作したゲーム用BGMのクロスフェードを 

試聴いただけます。

 『ニンジャムン(仮題)』配信時期・価格:未定

 

その他のタイトル

 

 

GunCommon

 

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GunCommon ロゴ

 ガンコモンに関してはお伝え出来る事がありません。開発は現在凍結中です。

ただし開発中止になった訳ではなく、他のタイトルが完成次第順次開発を

再開出来ると思います。楽しみにして下さっている方々には長らくお待ち

いただいております。本当に申し訳ありません。 

 

『ガンコモン』配信時期・価格:未定

 

 

BtUB

 

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BtUB ロゴ

 

BtUBは 元々試作プロジェクトの一つでしたので完成したとしても製品化される

見込みは低いと思っています。全3ステージ(3フロア?)程度の短い作品ですので

デモとして公開する事になると思います。

 

『BtUB』配信時期・価格:未定

 

 

Other Games

 

上記以外のタイトルは当分手を付けることは無いと思いますが、開発中止を

意味するものではありません。その殆どが無料で提供される予定ですので

開発を急ぐ理由も無く、隙間隙間で進めて行き頃合を見て公開と言う形を

取れれば良いと思っています。

 

一応タイトルを挙げれば『ドクノヌマ』『超級双星撃』『オルタビオス』

『モルフォゼス』『ガンゲリングコモン』『やっつけ!ワルイルス

これらはまだ生存しております(ちなみに製品版ワルイルスは有料です)。

 

 

以上、レガシスウエアの手がけているゲームタイトルの現状と今後の展望を

簡単に発表させていただきました。この記事をお読みになられた皆様には

今後ともレガシスウエア及びレガシスのゲームをご愛顧くださりますよう

宜しくお願いいたします。

 

これにてMYE3 2020、全ての発表を終了いたしました。

次のゲームの発表でまたお会いできる日を楽しみにしております。

 

ありがとうございました。

近況ごっちゃ。

新型コロナ流行拡大の危機に対し、日本でも緊急事態宣言が出され、

世間では様々な行動を自粛するよう求められている。

 

ストレス、退屈、する事がない、その他もろもろ、自粛生活中の

過ごし方についてネットでは様々なアイデアが披露され、閉塞的な

この状況に対してポジティブな抵抗が成されているようである。

 

自分はもし1000分の一秒でも空き時間があれば制作の事を考えて

いたいと思っているくらいなので、取り立てて苦痛は感じていない。

・・・まあ自分が普通では無いだけなので今のは忘れて欲しい。

 

 

『あらかじめダウンロード』で購入し、プレイが解禁になった深夜より

少しずつ遊び続けていた、あつまれ どうぶつの森であるが・・・先日、

島の評価が星3となり、遂にとたけけのライブが開催されるに至った。

 

エンドロールを迎え直後、あつまれ どうぶつの森最大の目玉とも言われる、

島クリエイターを使用出来るようになったのだが、自分的には橋を架けたり

坂を作ったりと島のインフラを整えていた頃が一番やりがいを感じていて、

島クリエイターが使えるようになっても既にやりきった気持ちが強く、

まあここから先は時々立ち上げるくらいでいいかなと、プレイの頻度を

落としている。

 

その他、アケアカの忍者くんやセガエイジスサンダーフォースACなどを

よく遊んでいる。

 

ただ・・・スイッチで昔のアーケード作品をプレイする時にジョイコンが

ネックとなって上手く操作できない。キー入力時に斜めに入り易いのと

Bボタンの直ぐ下に右スティックがあるせいで複数ボタンを使うゲームは

微妙に干渉してしまい、厳しい。

 

スティックの位置はともかく、アナログスティックの入力判定に関しては

もう少し厳密に8方向を抽出出来ないものなのか、苛立ちを覚える。

 

あとは・・・撮影・保存したスクリーンショットをネットを介して簡単に

pcに送信出来ないものか?SDカードはなるべく本体から抜きたくないので

自分のメールアドレスに直接送信する機能とかあればブログに載せるのも

簡単なのだが、現状では連動するSNSに直接投稿する以外の方法はないので

あつ森関連の日記などは・・・鮮度もさほどないし、まあ別にいいだろう。

 

 

ゲーム開発の方は・・・MYE3で使う予定の新作のロゴデザインと

テーマ曲を並行して進めているがゲーム自体はまだ取り掛かっていない。

曲作りはイメージ固めの為にレガシスでは必須、これが終わらないと

気分が乗ってこないのでプロジェクトスタートの発表にはもう暫く

かかりそう。今年はコロナで諸々中止や延期も相次いでいるので、

まあ慌てず、準備整ってからでも良いだろうと。

 

楽しみにしてくれている方がどの程度いるのか、或いは居ないのか、

それは分らない。ただ、分らずとも続けていく。

 

ちょっとくらいいいじゃない、人は皆弱い、逃げてもいいんだよ、

それが人間らしさなんだ・・・みたいなのは自分はつまらない。

 

あがいてあがいてあがいて、そして挙句、死んでいく。

勝てる戦いだけする賢さなんてつまらない。負けがあるから面白い。

 

勝つか負けるかのギャンブルでもない、勝っても負けても人生だ。

所詮人間、人生以外のレールには乗りようがない。

 

面白いものだけを作りたい。

ほんの戯言。

新型コロナウイルスはいつ収束するのか?

 

新たに感染の判明した人の数が少しずつ減少している事に安堵しつつ

全く先の見えない状況に苛立ちを感じている人も多いのではないか?

 

自分は・・・コロナは収束してもコロナシフトは『収束しない』と

考えている。

 

恐らく、今のCovid-19の流行は我が国では、本格的に夏の季節が

訪れる頃に収束し、緊急事態宣言も全面的に解除されるだろう。

しかし他の国ではどうかと言うと、季節が日本とは逆の地域では

これからシーズンを迎えるのかもしれないし、アメリカや欧州では

流行しているコロナの株が異なる(変異も進んでいる)とされる。

 

今後対策が功を奏し、日本のコロナ患者が0になったとしても

それで安全になったとは言い難いのだ。

 

海外からの来訪を制限したとしても0にすることは出来ない。

つまり、一度終わった筈のコロナが今後何度もリバイバルする、

そんな可能性も少なくはないのだ。

 

だからと言って「新型コロナも普通の風邪もなんら変わらない」と

対策自体を止める事は出来ない。

 

識者や著名人の中にも、新型コロナを撲滅する事は不可能なので、

コロナと付き合っていくしかないと主張する方もいる。

 

ただ、そう言ってる人達は、統計的に見れば新型コロナの死亡率・

重症化率はさほど高くないので、インフルエンザと同程度のリスク、

インフルエンザと同程度の犠牲を払えば良いと侮っているように思える。

 

自分は・・・仮に新型コロナウイルスが全世界での収束を見たとしても、

もはや元の世界に戻る事は出来ないのではないかと思っている。

 

先ず、ウイルスに感染していようといまいと、外出する時にマスクを

外す事は出来ない。絶対に感染していないという証明が出来ない以上、

マスクを付けている前提でしかコミュニケーションが出来なくなる。

 

店舗などでは来客に、みだりに商品に触れさせられなくなるだろう。

また、靴底に付いたウイルスが感染を拡げていると言う報告もあるので

場に立ち入らせる事自体がリスクとも成りうる。

 

911の後と前とで、或いは311の後と前とではルールが変わったように

コロナ前では特に問題とされなかったような事=人との接触や移動が

今後は簡単ではなくなる事は間違いないだろう。

 

大規模テロ事件が世界中を恐怖に晒した後は街中からゴミ箱が撤去されたり、

飛行機に持ち込む事が出来ない品目が増えたり、特定国からの入国を管理、

制限するなど様々な対策を取らねばならなくなった。

 

311の後には建物の耐震性をより高めたり、より高い防潮堤を建設したり、

稼動を認められない原発が出たりと、これまでより厳しい対策が求められた。

 

そしてそれら対策は今後も変わらず、緩められる事はまず無いだろう。

だからコロナが収束したとしてもコロナ対策は終わらない。

常にそれらが身近に「ある」前提で世の中が動く事になるのだ。

 

 「あなたの会社ではどの様な対策を施されているのでしょう?」

勿論、コロナウイルスに対してだ。

 

特に何もしていません・・・では誰からも相手にされない。

これからの世の中では「どれだけコロナ対策に力を入れているか」が

評価の要にもなる。

 

「あらゆる箇所を清掃・消毒し、従業員の体温は分単位で把握、

他の従業員と接しない様に個々にブースを設け、出勤・退社時間も

10分単位でずらし可能な限り人同士がすれ違わないように調整する」

・・・などと言った努力をすれば良いのだろうか?

 

いや、恐らく違うだろう。人を雇う事自体が感染のリスクとなるので

あらゆるシーンにおいて無人化が加速するだろう。

 

既に実験の始まっている無人コンビニやロボット配送の様な、

実現すれば便利かもしれないが実現はまだまだ先の事だろうと

一笑に付されていたような事業が急速に普及する事だろう。

 

たびたび人手不足が叫ばれる宅配業界でもドローン配達がいよいよ

本格的に注目を集めるのではないだろうか?

 

すると、今まで「新規設備投資による品質向上」よりも「安い労働力」で

対抗してきたような業種も無人化にシフトせざるを得なくなる。

 

感染を警戒し、人の関わった商品やサービスの価値が揺らぐからである。

 

人工知能に置き換える事が容易な職種も同様だろう。ロボット万歳である。

 

勿論これは「極論」なのだが、富裕層の集まる地区では今後常識に

なるのではないだろうか?

 

こうして格差はこれまでとは比べ物にならないほど開き、世は失業者で溢れ

やがて漫画『銃夢』におけるザレムとクズ鉄町の様になっていくだろう。

 

実際に「働く人」はほんの一握りとなり、大企業はAIやロボットを雇用する。

企業が社会に対する機能の一部とならなければ労働は何の意味を持つ?

人の関与しない金とは、収益とはなんなのだ?

 

ほんの戯言だが、恐ろしい未来の分岐の一つ。

 

新型コロナウイルスはいつ収束するのか?

長引けば長引くほど、『社会的距離』は拡がることだろう。

自分である事を拒む演出

某『休業配信』でサンダーフォースVpsのプレイをはじめて見た。

(前日の夜はガンダム配信で腹抱えて笑わさせていただきました)

 

・・・わざとらしく「某」としたのは自分はゲームセンターに

もう長い事足を運んでいないので言及する資格を持たないからである。

サンダーフォースVの配信自体は楽しく拝見させていただきました

サウンドもビジュアルも本当にかっこ良くてテクノソフトが現存して

いない事が本当に悔やまれる)

 

さて、件のサンダーフォースVであるが、自分はリアルタイムでは

プレイした事がない。後に中古でサターン本体(初期型・ジャンク)

を入手して、そこから徐々にサターンのソフトも集めるようになり、

新たに状態の良い白サターンを購入し、そして遂に大本命である

セガサターン版のサンダーフォースVも入手したのであるが・・・

 

実際にプレイしてみて、自分の思い描いていたサンダーフォース像とは

全く異なる、このシリーズ最新作にして最終作を前にかなり困惑した

記憶がある(例の6は実質本編ではなく、異聞伝だと思っている)。

 

難易度の高さもあり、自分はサンダーフォースVをクリアしていない。

(フリーレンジを使えば余裕と言う話もあるが攻略法を見出せるほど

システムを理解してもいなければプレイ回数も重ねてはいない)

 

サンダーフォースIIIとサンダーフォースIVはシステム的な違いは少なく、

ハードが同じと言うこともあってビジュアル面も同じ路線を踏襲しているが

サンダーフォースVではグラフィックスはドット絵からポリゴンへと代わり、

世代を二つくらい飛び越えた感じすらする、大きな変容を見せる事となる。

 

更にはゲームシステムも大きく変わり、IVまでのサンダーフォースとVとでは

全く別のゲームであると感じた。

 

何よりも・・・Vではポリゴンになった事で受ける最も大きな恩恵を活用=

ステージ内演出に対し「視点の変更」と言う概念を持ち込む事となる。

 

すると結果的に世界は「プレイヤー自身の視点」から外れていく事になる。

画面が傾いた瞬間「そこで戦っているのは自分ではなく、今まで自分自身だと

思っていた別の何者か」に成り代わってしまうのだ。

(プレイヤーが任意で行なえる右スティックでの視点変更などは問題ない) 

 

それに気付いた時、興醒めしてしまう。

 

だから自分はプレイヤーが関与出来ない画面切り替えのあるストーリー上の演出、

所謂ムービーがあまり好きではないのだ。

 

勿論人それぞれ。自分の様に感じない人も沢山居るだろうしこの様な演出が

入らないと逆に没入感を感じないと言う人だって居ることだろう。

 

でも自分は「自分自身がそこに居て戦っているという感覚」を一番欲していて

自分の意図とは異なる言動や行動をプレイヤーキャラクターが取った時に

プレイヤーキャラクターは「俺」ではなく「この人」に一人称が変わってしまう。

 

ロールプレイなのだと思えばいいのかもしれないが既にそれは「他人事」なのだ。

真剣には取り組めなくなる。

 

誰だってかっこいい映像は好きだし見た目やポーズもかっこいい方が良い筈だ。

でも映像でいいのならば・・・自分でプレイする必要性は必ずしも、ない。

 

ゲームの中で自分が「俺」で居る為には視点は一切変わってはいけないのだ。

 

勿論これは自分だけのルールだし共有する必要のない感覚である。

所有しているにも拘らず、何故プレイ出来たゲームとそうでないゲームが

あったのか、自分にとっての理由はその様な事だったのかもしれない。

 

かっこいい戦いを眺めて悦に浸りたいのではなく、自分自身が泥にまみれて

時に殺されたりしながらも自分の力で戦いたいのです。

 

ちなみに、この記事はサンダーフォースVを否定する記事では無いので

留意ください。

次のゲーム

次のゲームに関する方針がおおよそ固まってきた。

おおよそなので確定ではないから今後変わってくる可能性もある。

 

なので今日のところは特になし。

またMYE3の頃合が近づいて来ているし(本家本元のE3は今年は無いけど)

レガシスのゲーム全体に関するプレゼンはあった方がいいので

もしかしたらその頃に何か情報を出せるかもしれない。

 

 

 

昨日、3分ゲーコンテストの投票が締め切られた。

なのでもう得票に関して補正もかからないので、少しだけ記そう。

ゲットバックスは元々コンテスト用に作っていたゲームではないので

色々とレギュレーションに沿っていない部分が多い。

 

当初は画面切り替え無しの全3ステージでプレイ時間は10分ほどを

想定していたものを3分に圧縮したのでかなり忙しい内容になっている。

(とは言えステージ自体がギリギリまで全く作られていなかったので

単純に10分を3分にした訳でもない、敵だけ沢山用意していたのだ)

 

もしコンテストを想定してたなら、

「でっかいクチビル=自機が足の生えたタラコに襲い掛かり、

それらを沢山食べると空中で卵を生み、卵が地面に触れると

そこからタワーマンションが生え、そこに小人が住み幸せに暮らす」

・・・など、そんなゲームを作っていただろう。

 

要はコンテストなので審査員が見たいのは出品者のアイデアや感性や

或いは技術で、そう言う意味でちょっと困らせてしまったなぁと

 

そう言う感想しかない。

 

何と言うか・・・日本の郷土料理コンテストなのに日本人が

スパゲッティボロネーゼでエントリーしたようなものだ。

 

もし次回参加する事があれば次は3分ゲーコンテスト専用に開発した

タイトルで挑戦させて頂きたいと思う。

 

 ※追記:3分ゲーコンテストの結果が出ていた。

ゲットバックスの評価が気になる方はご自分で確認して頂くとして、

自分は投票はしていないが参加された方のゲームは粗方プレイさせて

貰っている。

 

各作品に対するコメントは厳しいものが多くなってしまいそうなので

控えさせて頂く。 言及しているものとしていないものとがあれば

不公平が出るので、どれかも褒めずどれかも貶さず。あしからず。

中々に面白いコンテストなのでもっと知名度が上がってほしいし

次回は今回以上に盛り上がってほしいと思う。

 

 

さし当たって次のゲーム、とりあえずキャラクターとロゴのデザインを

先行してやっていくつもりである。

 

・・・と言う事は既に開発を進めている既出のタイトルとは

異なるものと言うことになるのだろうか?・・・果たして。

森林王者モリキング

週間少年ジャンプ2020年20号から始まった、長谷川智広による新連載

『森林王者モリキング』が面白い。

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モリキング

モリキングは長谷川智広のデビュー作『恋のキューピッド 焼野原塵』や

青春兵器ナンバーワン』などに続く、3作目のギャグ漫画である。

 

以前読み切りで掲載された同名作品の正式連載版で、キャラクターや

設定などをほぼ踏襲し、近年のジャンプ漫画としてはやや珍しい

王道の開始スタイルとなっている。

(読み切りから連載に"格上げ"された作品でテコ入れ無しは減っている)

 

最近のジャンプ作家は一つヒットが出てもその後が続かない、

或いはジャンプ本誌に戻って来ない漫画家も少なくない。

 

そう言った中でコンスタントに連載を獲得出来ている漫画家に光るのは

才能やセンスもあるのだろうが一番はやはり「堅実さ」ではないだろうか?

 

特にギャグ漫画は絶対的に「描ける人」と「描けない人」とで隔たりがあり、

今のジャンプは昔と比べギャグが弱く、王道のギャグ漫画が描ける作家は貴重。

そんな中、自分も応援している長谷川智広の待望の新連載がジャンプ本誌で

スタートした事は真に嬉しい限りである。

 

 

長谷川漫画の特徴は「描写を逃げない」事だと思う。

普通ならば「ギャグですから・・・」と適当に誤魔化して書くような部分を

一々丁寧になぞっていく。ここが長谷川の「一番面白くする部分」だろう。

 

今回も第二話でその特徴が現れている。普通は居候型の主人公は第一話で

"何故か"あっさりと家族に受け入れられるか、或いは部屋に居る事を

そのまま隠し通そうとする展開になると思うのだが、モリキングでは

一家の一員として認められる様(?)を丸々一話使って描いている。

 

漫画自体は紛れもなくギャグ漫画なのだが、進行自体はストーリー物の

それであり、ギャグでやれば通常野暮ったくなりそうなものなのだが、

作者の気真面目さか?そう言ったシーンを丁寧に描写していく事が

逆に面白味=狂気を生んでいる。ある種、舞台コント的なのである。

アメリカンファミリードラマの様だとも言える)

 

ギャグを解っていない者がギャグ漫画を描こうとすると必ず

「これは○○ネタなので○○の事を知らない人には分らないかな」

・・・をやってしまう。

 

つまりギャグを「元ネタいじり」としか認識していないのだ。

だからつまらない。その状態が面白い事への理由が存在しないからだ。

 

対して面白いギャグ漫画を描ける人はそれが「何故面白いか」の

説明力・プレゼン力に長けている。

 

だからこそツッコミが生きてボケが引き立つ。

 

モリキングがこの先どの様な世界を紡ぎ出していくのか、

それは未知数ではあるが自分は何も心配していない。

 

多分この作者ならば本来不要な描写までも丁寧にしてしまうだろうからだ。

どう転んでも面白くなるに決まっている。

 

もしこの記事を読んでモリキングに興味を持たれた方は、

現在第一話が無料公開されているのでこの機会に読んでみてほしい。

https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331631431325

 

ただし、ジャンププラスでの無料期間がいつまでなのか分らないので

もしリンクが無効になっていたら申し訳ない、本誌又は何れ発売となる

コミックスをチェックしてみてほしい。

 

 

何でもかんでも自身の身に置き換え過ぎているのではないか?

ふと聞こえてきた話。

日曜日のサザエさん、自分は見ていなかったのだが時期的な事もあり

一家がGWどこに出かけようかと相談する話であったらしい。

 

それを日本全国、皆が新型コロナで大変な思いをしている時に

「不謹慎」だと言うのである。

 

先ず・・・アニメは制作に時間がかかるので絵やシナリオは

現在の情勢を見て用意したものではない。

 

恐らく今回の回が制作された時期には既にコロナの感染が

拡大し始めていたのではないかと思う。

 

ただ、思い出して欲しいのは花見の時期に皆さんがどうしていたか?

・・・と言うことだ。

 

政府はそうとは口に出しはしなかったが、5月には収束の目処が

立っているのではないかと言うような仄めかしを続けてきた。

 

だからこそドラマやバラエティ番組も平時と同じく収録が続けられ、

危機感は何処か薄らぎ始めていたのだと思う。

その空気が変わったのは緊急事態宣言が出されてからだ。

 

恐らくサザエさんも現在は止まっていて時期に話数が尽きるだろう。

差し替えられるようなストックは多分無い。

 

他の番組は収録分をあるだけ、とりあえず放送しているのは問題にせず

サザエさんだけを目の敵にしているのには違和感を感じる。

 

それにサザエさんは2020年のお話では無い。

現在を描いた物語では無いのだからコロナなど何の関係もないのだ。

 

もしテレビの中で幸せそうにしているサザエさん一家を見て妬みを感じ

憎しみを抱いたのであれば、その心の動きの方が遥かに危険ではないか?

 

何でもかんでも自身の身に置き換え過ぎているのではないか?

 

テレビなんて所詮作り物の世界に過ぎない。現実ではないのだ。

現実では無い世界に住む者すら、脅威に怯えさせようと言うのか?

 

現実は一つだ。

それが良い方向に向かおうとも、悪い方向に向かおうとも、

「解釈の違い」でかき乱されはしない。

 

覆水は盆に返らないし「奇跡」なんて起きはしない。

良い方向に進めたいのであればその様に努力するしかないのである。

 

他者や物語の中の人物に自分を投影したり思いを寄せたりすることは

誰しにもあるだろう。

 

だが、当たり前だがそれは自分自身ではない。

物語の中の人物にも人格があり、一人一人が別の人間である筈。

 

今は自分の身を大事にし、自分の命を守るべき。

 

自身を投影した他者に自身の叶わぬ幸せの残像を見つけ出すのを止めよ。

 

己は一人。

世の全ての人はみな己。

 

他者に掴み掛からない事が己を救い、また結果的に他者をも救う。