カベジマ研究所2

Legasyswareのゲーム開発と日常をゆるく適当に綴っていくブログ

わりとうまいもの『黒色うさぎのほっぺ』の巻

不定期連載、わりとうまいもの。
この世には「すっごく美味しい物」「結構美味しい物」
「そこそこ・ないし普通」「うまくは無いが食えなくは無い」
「・・・不味い」・・・の、5つの食カテゴリが在るとか無いとか。


厳密に言えば無いんですけど、まあ在ったら在ったで困りはしない。
ご飯が美味ければ多少ヤな事有ったって目を瞑れます。


でもヤな事有ったついでに飯も不味かったら・・・、
そらアンタ、目ぇ潰れますよ!!


その辺ちょろっと出歩きまして、何かサクサクッと食べまして、
連れに「美味い」だの「美味くない可能性」だの言いまして、
まあ、人間てのは何か口に入れたら、一言言わずには居られん。
・・・性分なんでしょうな。


うまいもの、うまくないもの、色々な食べ物ありますが、
特に期待していたわけでもなかったのに、気が付いたら美味かった。
それ、わりとうまいものでっしゃろ。


さて、今回取り上げますのは・・・
敷島製パンPASCOの『黒色(くろいろ)うさぎのほっぺ』でございます。


PASCOと言えば、山崎パンフジパンなどに並ぶ、
大手の製パンブランドでありますが、その名前の由来知ってますか?
パン・シキシマ・カンパニーの略(PASCOホームページより)だそうですよ。


ちょっと舌の先から18mm辺りを噛みそうな正式名称ですが、
一般的にはスーパーで買えるパンのブランドの中でも神戸屋と並び、
ちょっぴり高級感のあるパンとして認知されておりますな。
敷島製パンはどこだがや、名古屋だがや。


うさぎのほっぺと言う商品はモチモチの白い生地に粒あんなどを
サンドした、現代風どら焼きでありまして女子高生やOLの間で大人気
・・・いや、聞いたわけではないのでよう知らんけど。LOLLOL


元祖うさぎのほっぺはどちらかと言えば和菓子の趣のおやつで
ジュースやコーヒーよりはお茶が欲しくなるお菓子でしたが、
今回の黒色うさぎは・・・と言いますと、黒いモチモチ生地の正体は
なんとゴマ入りのプチプチ・モチモチで香ばしい幸せ生地。
そして中にはミルク味のホイップクリームがぎっしり。
これが意外にも濃い目のコーヒーなどに良く合うのであります。


甘過ぎず、しつこ過ぎず、適度にお腹に満足感の2個入り126円は
もう絶対にお買い得だとしか言いようがないですなぁ。


はい、コレわりとうまいもの!!