ども！毎度お馴染みのaRECです！！
色々と忙しくって音楽聴く機会も減少気味ですが・・・
移動時間とか寝る前とか、インターネットしてる時とか
ちょっとした空き時間に必ず聴くようにしています。
勉強の意味合いもあるし、当然聴くのが好きだし楽しいし。
昔のレコード・・・自分が当時聴いていたもの、
聴いてこなかったもの、これまた色々とありますが
そう言ったものも改めて聴き直してみると・・・、
また新しい発見があって、とっても楽しい時間が過ごせますね。
それでは・・・期間が開いてる割には枚数が少ないですが、
最近僕が聴いた（買った）CDのおさらいをしてみたいと思います。
最近聴いたCD（３月〜５月）
上段左から・・・
きく コロぱた 〜コロぱたサウンドトラック
Aly&Fila [Future Sound of Egypt]
Chris Vrenna [American McGee's "Alice"]
下段だって左からです・・・
Raudive [Chamber Music]（日本版）
H.O.S.H. [Connecting the Dots]（日本版）
Discovery [LP]
あまり聴き込んでいないものが多いので感想は短めです。
『きく コロぱた』は以前、のんきなカベジマさんが記事にも
していた、ラックプラスさんのDSソフトのサウンドトラックです。
ゲーム中のBGM（全１３曲）とS.E.に付け加え、アレンジバージョンが
７曲も収録された豪華版です。ゲームの思い出に浸るに留まらず、
ロービット版のリミックスなども有り、チップチューン好きな方にも
楽しめる良盤となっています。
フューチャーサウンド・オブ・エジプトはハウス・トランスの
決定版・・・と言っても過言ではないくらい素晴らしい内容でした。
ディスク１、２と趣の異なるミックスがギッシリと詰め込まれており、
一瞬で空中浮遊！夢見心地な気分にさせてくれる事請け合いです！！
エジプトと言いつつもエスニック的フレーズは僅かにしか見受けられず
もしジャケットで食わず嫌いしてたとしたら・・・損しますよ。
アリスはPS3や360、PCなどで発売の『アリスマッドネス・リターンズ』の
前作『アリス・イン・ナイトメア』のサウンドトラックです。
ナインインチネイルズのクリス・ブレナーが手がけている事でも
話題になりましたが、そのサウンドは非常に個性的且つ刺激的です。
玩具のオルガンやアンティークな楽器など、様々な音をサンプリングして
奏でられる不気味で病的で可愛いサウンドに脳髄が痺れますね〜。
リターンズのサントラも早く発売にならないかなぁ？
ロウダイヴはオリバー・ホーの別名義です。モダンミニマルサウンド
・・・とはCD帯からの受け売りですが、全体的にセクシャルな印象です。
数回聴いた程度ですが激しさはないですね。割と淡々と進行します。
元々そう言うジャンルですが、やや退屈かな？
ホッシュはドイツのニューディープハウスサウンドの新鋭・・・です。
実はロウダイヴと共にHMVのどれでも1000円SALEから拾い上げた物なので
正直、彼らに対する知識は全くありませんでした。いい加減でスミマセン。
音的にはホッシュは好みですね。序盤はこのシーンにありがちな曲が
続くんですけど中盤以降から雰囲気が変わって、グッと良くなります。
２枚とも大変勉強になりました。(^∀^)
ディスカバリーLPはヴァンパイアウイークエンドのロスタムと
ラララライオットのウェス・マイルズによるユニットですね。
ポスタルサービスに似た雰囲気のサウンドです。ちなみにポスタルは
デスキャブ・フォー・キューティーのベン・ギバートのユニット。
このCDは2009年に発売された物なんですけど、暫く再販が無くって
手に入りにくかった物です。先日amazonを覗いていたらあったので
即購入しちゃいました。中々良いです。ポスタルと比べると・・・
実は向こうの方がずっと好きなんですけどね。ちょっと軽いかな？
さて今回はこんな感じでした。オススメはEgyptかな？
コロぱた好きは勿論『きくコロぱた』お買い求めになってますよね？
え？まだですか？駄目ですよ〜！！
