カベジマ研究所2

Legasyswareのゲーム開発と日常をゆるく適当に綴っていくブログ

おじさんなんでね。

ガンダム水星の魔女、いよいよ次回最終回。

自分も予想的なものをちょこちょこ呟いたりしていたが、

ことごとくハズレ。思っていたよりもシンプルなお話でした。

 

次回はいきなり1年後とか最終決戦的なものは無く、

スレッタ達のその後の暮らしぶりを描きつつみたいな流れに

なるんじゃないかと思っている。

 

最終回見た感想は多分書かない。

悪い作品では無いけれど、気に入らなかったわけでは無いけれど、

じゃあ後でもう一度見ますかと聞かれたら「もういいです」って

答えると思う。

 

最近のライダーや戦隊ものみたいな芝居がかった演出が自分は

苦手なので、物語が大局を描くのではなく個人間のトラブル解決が

主なら、まあ「他の方にお譲りします」と言ったところ。

 

そう言うのが響く年齢では無いので仕方ないっす。

 

あと舞台劇やミュージカルなんかに全然興味が無いんだよね・・・。

逆に時代はそう言うのが良いってことで自分なんかはホント逸れている。

 

とにかくリアルなものの方が好きなんだ。

光ってバシーンと弾ける演出よりも、一撃を叩き込んだ後の苦痛に歪んだ

表情の方が目を逸らせられないんだよ。

そこに戦うかっこ良さも悲哀や惨めさもあるんだよ。

 

メイクして着飾って作り上げた幻想の世界は居心地が悪いんだよ。

メイクして着飾って、それでもみっともない方が刺さるんだ。

・・・まあ、おじさんだからかな。

 

はい。