カベジマ研究所2

Legasyswareのゲーム開発と日常をゆるく適当に綴っていくブログ

逆転裁判6の新着情報がファミ通記事に

掲載されていますがコンビニで買おうかと思ったら案の定売り切れで入手できず。


開発者インタビュー部分はないけれどファミ通オンラインでの記事
概ね同じ感じだと思うからファミ通本誌にしか掲載されていない情報や画像は
一先ず触れず、少し思ったことを書いておこうかと思う。


何故って?知らんよそんなこと!!


先ず・・・6の舞台は異国。異国ってどこなんだと。
そもそも逆転裁判の舞台はどこなんだと。


本編、成歩堂3部作ではトノサマンの回などで『和』や『日本』と言った
記述があることから逆転裁判の世界は地球であり日本であろうと推測できる。
ただ・・・逆転検事では確か『日本』と言わずに『この国』と言ってたんだよね。


そして以降のシリーズでは日本なんだろうけれど『日本』だとは言ってない。
レイトン教授vs逆転裁判ではレイトンと競演しているけれどこの時彼らは
何語で会話していたのか???


ナルホドくんはご先祖様と違い英語は「ミートゥー」くらいしか話せない。


逆転シリーズで登場した異国と言えば・・・4で登場したラミロアの祖国、
ボルジニアと逆転検事シリーズに登場したコードピア公国と西鳳民国、
他にアレバスト公国、ババル公国などがある・・・忘れたから今調べました。
全部架空の国家なのでナルホドたちが暮らす国も実は日本ではなく架空の国かも?


6の舞台が異国で、それがボルジニアならばオドロキとミヌキの出生に関わる
ストーリーも絡んでくるのかもしれない。


それならば成歩堂 龍一が『とある目的』で異国を訪れたとしても不思議ではない。
ただ・・・今のカプコンでは4での登場人物は基本リストラ対象みたいなので
もうその辺の事情には触れない可能性も高いから全く別の異国かも知れないですね。


そうなると旧作の登場人物は殆ど登場せず、異国で一人戦う弁護士、成歩堂 龍一
・・・を描いた番外編的な内容になるのかも・・・?


レイトン教授vs逆転裁判みたいな科学捜査を持ち込めない法廷となるのだろうか?
法廷革命とか言ってたしなぁ・・・『法の暗黒時代』どうしたよ!?


なんか不安になってきたぞ・・・ううう




※追記:ファミ通入手したのでもう一回記事上げようかとも思ったけど流石に
しつこいしもう一回引っ張るほどの感想もなかったので追記で済ませることに。


逆転裁判6は記事読んだ限りでだけど、やはり全編にわたって異国が舞台っぽい。
水鏡が云々とか『異国』の法廷以外では縁がないし『法廷革命』とか国内には既に
ナルホドの敵はいないとかそんな話がインタビュー記事内にあったので、言わば
番外編と言うところか?


まあ確かに本気を出した成歩堂 龍一の前に秘密を隠し通せる人間などいない訳だし
(サイコロックも見えるし)強さのインフレでとうとう海外・・・しかも秘境?
新たなライバルを求め旅立ったナルホド。「俺より強い奴に会いに行く!!」
そんな展開もあるのかも知れないが・・・えーマジでー?


大逆転裁判がまだまだヒヨッコの龍之介が場数をこなし、経験をつみながら
弁護士として成長していく姿を描く物語りとなったのは、つまり一旦リセット
かけるためってことみたいですね。本来ならばその役目はオドロキくん
務める筈だったんだろうけども・・・。


あと上でボルジニア云々書いてたけど調べたらボルジニアは北欧の小国だった。
4は1回しか・・・しかも例により放置プレイしてたのでストーリーとか、
全く覚えてません・・・。6の記事での異国は明らかにアジアなので
ボルジニアは大ハズレでした。


まあなんと言うか、こちらも一旦リセット、仕切り直しってことなんでしょうか?
楽しみは楽しみだし、新作もまた買うことになると思うけど過剰な期待は禁物
かもしれないなぁ。


追記おしまい。