カベジマ研究所2

Legasyswareのゲーム開発と日常をゆるく適当に綴っていくブログ

本日のお絵かき・不評明王伝アシュラナータ!!

ネタが有るとか無いとか、あんまり関係ない。
書きゃいくらだって書けるし、ネタだっていくらでも出る。
・・・中身の良し悪し別として、ね。


SA仮題はちょこっとずつ、進行中。
完成までの道のりは・・・まだ長い。
絵の方はほぼ毎日手直している。
手直しして良くなっているのかどうか?
・・・それは不明。


元から酷いモンが手直ししたからと言って
良くなるわきゃあないでしょう?自己判断出来ません。
・・・なので不明。


システムに関してはこれまでも言って来たとおり
「ジャンルの被るゲームはそんなにない」
「ライトでカジュアル(?)、シンプルでレトロ」
キャラゲー的な要素がほんのチョイ有り」
・・・こんな感じ。


と言うか、これで全てだ。もうネタ尽きた。


肝心のステージ内容は・・・初心者にあまり優しくはない。
正直厳しい。それは・・・私の作るゲームに共通する要素だから
「ここのコーヒーには何故クリームが入っていないのだ?」
・・・など言われても


「当店ではコーヒーの香りを最大限お楽しみいただきたいが為に
クリームはご用意いたしておりません。真に申し訳ございません」


・・・と返すのみ。
世の中に「共通認識」があったとして、それに沿わなければ
ならないのだ・・・と言うのは、時には想像の妨げにもなる。


日本ではそう言うのを「上から目線」とか「自己満足」「自慰行為」
などと呼び、ユーザーの方を向いていない事の例えとして良く使う。


・・・で、ユーザーの方を向いて何を作るのか?
「みんなで同じ(ベクトルの)ものを作る」


違うもの作っちゃダメなんだろうか?
違うルールを提案してはいけないのだろうか?


ゲームを作るって「今までに無い、新しいルールを築く事」
ではないのだろうか?


ユーザーの意見は当然大切だけど「お客様は神さま」ではない。
お客様は「良き兵士」なのだ。


私の提供するのは「戦場」だ。襲ってくるのは「敵対者」だ。
本気で殺しに来ます。


さあ撃ってください、殺してください。
・・・そんな敵はいません。そんなの無抵抗主義者ですらない。


生き残るためには生き残るためのルールを学ばねば。
己を知り敵を知り、本気で敵対者と向かい合わねば。
これから相手の命を奪うのですから、遊びではいけません。


礼には礼をもって応える。残機が尽きるまで、
ゲームオーバーになるその時まで本気で立ち向かって行くのです。


それが・・・SA仮題かどうかは判らないけど、少なくとも、
私はそんなゲームを今までも目指してきたつもりだし、
これからも目指して行きたいと思っています。


・・・そう、これぞ正に
「上から目線」「自己満足」「自慰行為」の模範例。


そりゃ、不評に決まっとるわ!!




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