カベジマ研究所2

Legasyswareのゲーム開発と日常をゆるく適当に綴っていくブログ

ハードいろいろ、ソフトいろいろ。

どうでもいい与太話です。


WiiU生産終了のニュースが流れた直後、それは事実ではないと回答があり、
NXのコントローラーのリーク画像だとされたものはフェイクだと公表され、
PS4の4K対応版であるPS4.5だかPS4Kだかが発表になるなんて噂があったり、
まあいろいろとゲーム関係でざわついておりますね。


ただ、WiiUに関しては「来期も生産を続ける」としか任天堂がコメントしていない
任天堂の回答の全てを読んだわけではないのでその他の発言は把握してません)
・・・ので、日本国内でWiiUの販売が継続されるのかどうかははっきりしてませんね。


任天堂のハードはファミコンならばAVファミコンスーファミならばスーファミJR、
64は若干カテゴリが違うけどピカチュウ、キューブは飛ばしてWiiにはWii mini
殆どに廉価版が存在してる(Wii miniは日本未発売)ので、WiiUの廉価版が出てきても
なんら不思議はないでしょうね。


3DSにおける2DSだって本来は日本での発売予定はなかったわけですし、
海外でのみ、WiiUの低価格・ダウングレード版を展開していく可能性もなくはないかな。


噂では光学ディスク非搭載のハードを任天堂が作ってるらしい・・・ですし、
タブコンを外したWiiUってのは既に発売されているソフトが対応できない以上
考えられないので、ソフトはダウンロード専売でネット必須のWiiUなんてあるかも?
そう言えば・・・任天堂の新しいポイントシステムは現在ダウンロード版にしか
提供されていませんし・・・。


ただ、その場合は日本ほどインターネット環境が整っていない北米・欧州などでは
安価であっても逆に厳しいかもしれないので、3DSみたいにカード版のソフトも
販売されるとかそう言うこともあるかもしれないけれど・・・
そもそも廉価版のWiiUなんて出るのかよ?と言う話。


WiiU用の部品が入手難で生産できないなんて噂もありますし、WiiUは独自の設計が多く
いろいろと簡略化や機能削減・低価格化が難しい、融通の利きにくいハードなんかなぁ
・・・など改めて思った次第です。


現状でも良いソフトは結構ありますから、せめて次世代機(NX)が発売されるまでは
生産続けて欲しいわけなんですけども。
主力据え置きハードの不在が任天堂ブランドに与えるダメージの大きさはN64の時に
散々思い知らされてるはずなんで。


ただ(“ただ”多いな)、真偽はともかく、NXのリーク情報によると次世代機は
携帯機と据え置き機の両方の特性を持つハイブリッドと言われているので・・・
「あれ?それってWiiUとあまり変らなくね?」・・・など思うわけです。


だとするならばNXにWiiUとの互換性があれば、WiiU末期のソフトもNXが活用できて
何の問題もなく世代交代でき、WiiUもなだらかに生産終了していけると言う、
先日の報道に対する大方の世間の見方もまんざらじゃないかも。


ただ、NXの噂って・・・結局すべて噂に過ぎないんだよねぇ。
本当はどんなハードなのか・・・当たり前だけど何一つ明らかにされていない。


もし噂とは全く異なる、でっかい心拍計みたいなものだったら・・・
あなたはどうしますか?素材も人体に優しいソフトなものだったり?


・・・いろいろとドキドキしますねぇ。


少なくともリモコンやヌンチャクなどのWii時代の遺産は活用できた方が良さそうです。
その上で他社現行ハードと同等かそれ以上のスペックがあれば何処からも文句はなさそう。


いずれにせよ、E3など直近の大掛かりなイベントでどの様な発表がなされるのか、
或いは何も発表されないのか?・・・気になるところですねぇ。


そのほか、任天堂関連では最近サービスの開始されたMiitomoを始めたのですが、
やり過ぎるとスマートフォンパケット通信量が上限超えてしまうんで基本的に
Wi-Fiの使える環境で遊んでいるんですが・・・まず、リアルで友達がいないんで
失礼を覚悟でTwitter連携でのリストから今現在Miitomo申請出来る方数名に申請して
何とか開始できたと言う段階。


と言うか?そもそも知人など含め、ユーザーの探し方がよく解らない。
『もっと見る』クリックしてもリストがどんどん更新されるわけでもないし、
Twitterでブロックされてるユーザーはピックアップされないとかそんな感じ?
・・・じゃあ仕方がないな。


Miitomoは通常のSNSと違い自ら発信することが出来ないと言うのが新しい。
質問されたことしか答えることが出来ないからコメント力が試される感じ。
とは言え、大喜利的な回答ばかりしてもなんだかなぁと言うことで自分は
普段の生活そのままを特にひねりもなく、答えてます。
Miitomoになっても良いという奇特な方いらっしゃいましたらお待ちしております。


そんな感じでではまた。