スイッチ切り替え

スイッチの次世代機に関して、そこそこ具体的な話が出て来たらしい。

XboxやPS5と同等のグラフィックス性能を持つ（あくまでも主観）と

される。

まあ格別ありえない話では無い。

昨今標準的な性能のスマートフォンでさえ相当リッチなグラフィックス

機能を持っていて、そしてスイッチよりもスペックは高いのだから、

スイッチの後継機が現行の据え置き機並みのグラフィックスを出力出来る

（動作速度はともかく）事に、それが事実だったとしても驚きは無い。

それよりも懸念点として言われているのは互換性の問題で、今のスイッチと

次世代スイッチに採用される可能性のあるチップはそもそもの設計がまるで

異なり、直接の互換を持たせるのは困難とされる点。

つまり手持ちのスイッチのカードをスイッチ2に挿しても動作しないかも

しれないと言う事だ。

ただし・・・ゲーム自体はアンリアルエンジンだったりユニティだったり、

或いはゲームメーカースタジオで作られているケースも多く、これらは

次世代スイッチであってもサポートされる筈なので旧スイッチのストアで

購入したゲームをダウンロードしなおす・・・みたいな事は出来そう。

そう考えると仮に次世代機に互換性がなくても心配する事はなさそうだが

次世代スイッチを買ったからと言ってカードだけ残して旧スイッチ本体を

手放すと泣きを見る事になるかもしれない。

ニンテンドーアカウントに登録されているソフトに限り、次世代スイッチにて

再ダウンロード可能・・・みたいなサービスがあれば良いのだけれども。

ジョイコンとか周辺機器、その他のアクセサリーなども本体形状が変われば

物理的に接続出来ない可能性もある。

任天堂は一つ前の機種との互換性は据え置き機ではゲームキューブ以降、

携帯機ではゲームボーイから維持されて来た訳だが、当のスイッチはと言えば、

3DSもWiiUもサポートしておらず、そもそも前世代との互換性自体を任天堂が

既に廃止している可能性すらある。

当時我々は「スイッチは全く新しいゲーム機だから互換性が無くても仕方ない」

と許した訳だが、スイッチがこれだけ普及した今、後継機と互換性が無いなど

聞いて果たしてユーザーが納得するだろうか・・・と言う不安はある。

次世代スイッチでグラフィックス性能が向上するのは勿論だが、ジョイコンの

ドリフト問題や耐久性など、改善すべき部分はまだまだ多い。

そしていざ発売されるとなっても価格は幾らになるのか、いつ品薄が解決し

普通に購入出来るようになるのかなど疑問は尽きない。

これだけ普及した今、むしろ次世代機は出さない方が任天堂だけではなく、

我々にとっても都合が良いのでは？など、思ってしまう。

新型機、そろそろ欲しいんだけどね・・・

第28回 3分ゲーコンテストの感想。

はじめに、第28回3分ゲーコンテスト、参加者の皆さん及び

コンテストのサイトに訪問し投票してくれた方々に深く感謝。

自分はドラフトエンゼルのアップデート作業で毎夜起きていた

せいなのか、投票終了間際で体調崩し、発熱してしまった為に

今回はフィードバック出来なかったのですが、感想だけ簡単に。

先ず自分のゲームに関しては入賞を目標として作られた訳でも無く

単に好きなものを好きなように作っただけなので、そんな中での

5位と言うのは非常に嬉しく有り難い評価だと思っています。

コンテストと言うのは「コンセプトの斬新さ」や「注がれた情熱」

を見られる場ですので「ゲームが良く出来てる」と言うのは本来は

あまり重要では無く、派手なビジュアルだったり奇抜さだったりが

技術力と併せて求められるものです。

そう言う意味では今回上位の作品はどれもゲーム性がしっかりとした

良作が選ばれている辺り、通好みのゲームが揃った手堅いラインナップ

であったのかな・・・など思いました。

ちなみに入賞作は自分の予想通りの3タイトルでした。

入賞者の皆さんおめでとうございます。

参加者の方々のゲームは一通りプレイしましたがどれも軽く触った程度

なので、偉そうに語る資格も無いです。

まあ・・・それでも遊んで面白いゲームが多かったと言うのは良かった。

これで3分ゲーコンテストのサイトを訪ねてくれた方が良い印象を持って

次回もまた訪れてくれたならば、それが一番良いでしょう。

勿論へんてこなゲームや特定方向につんざいているゲームがあって良いです。

ただそう言うものばかりになってしまうと「全部遊ぼうとしてくれる方達」が

大変な思いをしてしまうかもしれない訳で、やっぱりクオリティはある程度

担保されないと困ってしまう。

次回のコンテストにどの程度人が集まるか、それはまだ判りませんが

願わくば今回以上に投票がされると良いなぁと。

次回は4月だそうですが、自分的には次は非アクション系に挑戦して

みようかなと思っていたり。

重ね重ね、皆さんお疲れ様でした。

自分のゲームを遊んでくれた方々も本当にありがとうございます。

踊る少年、買う大人。

あれは高校生の時だったか、友達がジャニーズJrに入ってて

光ゲンジの後ろで踊ってる・・・そんな話を聞いた。

そいつらは俺もオーディション受けようかな・・・など話していて、

「給料も毎月貰ってる」など言っていて、それを聞いていた自分も

「そんな簡単に入れて金も貰えるならやってもいいかも」など思ったが

歌うのは得意でも人前で踊るのは好きじゃないし、

万が一成功して有名になって、宅バレしてファンが大挙して自宅に

尋ねてきたりしたら絶対嫌だな・・・と思って、結局オーディションへの

行動はしなかった訳だが、昨今の報道を聞くとまあ行かなくて良かったと

心から思う。

故人に対しどうこう言うのは感心しない（生きている内に言えよ）し、

個人の性癖に対しあれこれ言いたくないし、特殊な業界の事情に対して

口を挟めるほど我々はクリーンなのか？と言う疑問もある。

だがしかし、心情的に許せる事でも無いし法的にも許されざる事だ。

ジャニー喜多川が批判されるのも当然だろう。

自分はゲイでは無い。

例え創作であってもそのような行為を快く見ることは難しい。

BLみたいなものも物語に登場する人物たちがどうこうする部分には

何の関心も無いが、それが自分の身に起きたら・・・？

など考えると寒気がしてしまう。

LGBTqなどと分類される人達がそれぞれの恋愛を楽しむ分には

全く構わない。

でも同姓の人に「あなたが好きです」なんて告白されても、

自分的には全く受け入れる事は出来ない。

世の中がどれだけ性に対し寛容になろうとも、自身がそうでない限りは

壁があって当たり前であろう。

それを言う事は・・・別に差別でもなんでもないよね。

女性の性の問題は声高々に叫ばれるけれど男性の性は軽んじられる。

結局そう言う感覚がジャニーズの闇を華麗な薄布で隠し続けたのだろう。

米俵ラブ

色々、つい最近の事とか。

Xにポストしたけど先週の金曜日から発熱してぶっ倒れてて、

日曜日にギリ平熱に戻ったけど頭痛と喉の違和感が続いてて

結局普通に動けるようになったのは月曜日、なので金土日の

3日間が飛んでいる。

頭痛でネットなんて見れる状態じゃなかったし、金土は寒気で

寝れたけど、よくよく考えたら猛暑で部屋がメチャ暑くて

寝てるだけでも苦痛だった・・・寝過ぎて腰も痛くなるし。

そんな訳でスンマセン。まだ3分ゲーコンテストのゲーム、

全部プレイし終わってないです。

ここ何日かでゲーム遊んでコンテストの感想を記事に纏めようと

思います。

ちなみに高熱でぶっ倒れてた時に見た夢は、ほぼほぼFF16の考察を

している夢でした・・・FF16プレイしてないのに。

そこで語っているキャラクターも実際のゲームには登場してないし

画面写真も森の一部が写ってるだけとか、全然PS5じゃない感じの

地上マップとか、全てデタラメでしかもその夢の映像はモノクロで

余計に何がなんだか判らない。

目が覚めて意識があるのに夢のスクショが頭の中に張り付いたままで

地獄の様な時間でした・・・。

FF16関係ないカラーのシーンで、一瞬だけ米俵のような丸々とした

３匹の猫に飛びつかれる場面があって、そこだけ楽しかったですね。

その間に起きた出来事といえばアーマードコア6が発売されたりとか

処理水の放出とか。

アーマードコア6盛り上がっててプレイされてる方が羨ましいですね。

ちなみに処理水は国際原子力機関も安全性を認めているので、

政府や東電が包み隠さず全てのデータを公表してる限りは問題ないです。

体調管理は本人にも責任がありますが、突如3日間を奪われた気分で

モヤモヤが絶えません。

短い髪、長い髪。

最近、高校野球での選手達の髪型が話題になっているようだ。

曰く「坊主頭とか、旧時大の悪習が否定された瞬間」なのであるとか。

自分は学生時代は所謂坊ちゃん刈りで、前髪もそこそこ長くしていて、

運動部は軒並み坊主頭の時代だったので運動部には入らなかった。

つまり「坊主頭は嫌だった」のだ。

前髪ちょい垂らしブームの後、少しして、ロンゲのブームが訪れ

自分が髪を長くしていた事は正しい事であったかのように思っていた。

しかし、それからまた時は流れ坊主頭やスキンヘッドが流行る。

ワールドカップの折にはベッカムヘアなんてのも流行った。

（今時ならツーブロックか？まだ流行ってるのかな・・・）

その時代時代の人気の髪型があり、男子だって長くしたかったり

短くしたかったりはその時その時だっただろう。

つまり坊主頭である事を「悪」だと言い切る事にあまり説得力は無い。

恐らくここでは「それを強制される事」を談じているのだろうと思う。

ただ当の本人達からすれば「坊主はシャンプーが楽、早く済む」とか

「髪型を気にしなくて良いので面倒がなくて良い」とか、自宅や部の

バリカンを使えば床屋代が要らないので「お金がかからない」など

メリットだってあるだろうし、何より競技中に邪魔にならなくて

集中が増すなんて作用もあると思う。

自分は坊主は嫌だが他の人にも坊主は止めて欲しいなど思ったりはしない。

結局今になって何らかの「恨み節」を足れているだけではないか？

坊主頭の集団を見ると戦時中を思い出してしまう・・・など言う方も

中には居るかもしれない。

・・・それは思い出してはいけないことなのだろうか？

自分に言わせれば髪型の話なんて「些細な事」でしかない。

その些細な事に食って掛かるのはそれを強制していた時代の指導者と

何も変わらないのではないか？

曰く「他人の髪型に拘っている」のであると。

残り作業

残り作業・・・モチベーションが低下していて完成版の公開が

大分後になりそうな予感。

バグ修正とか、入ってない絵や描きかけの絵を入れたりとか、

そう言うのよりも難易度調整がまだまだかかりそう。

現状だとザコが沢山出て連続で撃ち落すのは気持ち良いけど

ケミヒューマンを漏らさず取る事を考えればザコは出過ぎ。

現状だとドローンタイプはSERCH以外選ぶ意味が薄い。

POINTINGやOPPOSEを選ばせたいならば出現数とタイミングを

もっと練らないといけない。

それを考えるとまだまだ時間かかるなと。

エンディング的なものもこれから用意するとなると全然間に合わない

(3分ゲーコンテストの〆切りには)。

今回はどこまでやるかなって言うの、見切りが一番難しいよね。

前回のヨムダケはプレイした人は分かると思うけどフルスクリーンでは

文字入力が正常に出来ない不具合があって、それを直す方法が自分には

見つからなくて・・・あれ以上進められなかったんだよね。

もしあの時解決方法があったならば、もっともっと、

何処までも作り込んでいたかもしれない。

それはそれで面白いかもしれないけど、じゃあそれだけの価値がある

プロジェクト（？）だったのかと言うと疑問だし。

どこかで終わらなければ「次に進めない」。

ドラフトエンゼルはここで投げ出しはしないけれどこのゲームを

もっともっと作り込む意味はあるのか・・・と言う葛藤はあるんだね。

ドラフトエンゼルを正式プロジェクトにするならば別の面を作ったり

別のキャラを増やしたり、BGMをこのゲ－ム専用に新たに作ったり、

やる事は沢山あるけれど、このコンテスト用の3分のゲームに関しては

この日記の3、4行目に書かれてる残り工程以上に手を入れる事は無い。

まあそれより何より、暑くて疲労が蓄積してて(気分的に)捗らない

のが一番大きいんだけれども。あ、腰痛は大分良くなりました。

とりあえずそんな感じですかねぇ・・・。

8月20日頃までにどこまで到達出来るか、正直見えてないなぁ。

ドラフトエンゼル

以前から予告していた3分のゲームこと『ドラフトエンゼル』が

フリーゲーム夢現様より公開されました。

ゲームはまだ完成ではないのだけれど・・・まあエントリーの

〆切りの関係上、この辺で一旦作業の手を止めましょうと言う事で。

今回は複数あるドローンの動作の管理とか、あとは以前も書いた

横幅のピクセル数が異なるグラフィックスをループ処理で配置する

仕組みで手間取ったりとか、地味に手数のかかる工程の連続で

想定よりも大分遅れてしまったのは・・・宜しく無かったですね。

ゲーム内容はオーソドックスな横スクロールシューティングで、

イメージファイトの露骨なパロディ及びオマージュで満たされた

内容となっております。

敵機を倒すと放出される敵兵を沢山捕獲すると高得点＆評価アップ！！

なので基本ドローンタイプは『SERCH』を選んでおけば問題ないのですが

敵兵（ケミヒューマン）の回収数を増やしたい場合はドローンタイプの

選択が鍵となるかもしれないし、そうでは無いかもしれません。

あえて使いづらいドローンを使ってプレイするのも、また一興。

まあ今後暫くはアップデートでの未完成部分の修正が続くので、

完成してから遊びたいと言う人はitch.ioやふりーむ！に登録されてから

ダウンロードするのも手だと思います。

まあここ何日かあまり寝てないので・・・ちょっとお休みしたいですわ。

それではまた。